ヨハン・リュッティンガーゲームデザイナー アレックス・ランドルフとの仕事は、いつも大きな喜びでした。ニュルンベルク・シュピールヴァーレンメッセやエッセン・シュピールで会うと、彼はいつも新しいゲームの試作品を持っていました… 続きを読む 食虫植物の沼で ~いかにしてベネツィアのため息橋から危険な捕食者になったのか~
カテゴリー: コラム
ピラミッドのこぶたたち ~ニュルンベルク・シュピールヴァーレンメッセ2001の土曜日のできごと~
ヨハン・リュッティンガーゲームデザイナー ドライマギア社のブースは良いムードでした。アレックス・ランドルフがウィニング・ムーブズ社のパートナーと一緒に、この数ヶ月で何があったか、彼のアイデアはどうなっているのかを確認する… 続きを読む ピラミッドのこぶたたち ~ニュルンベルク・シュピールヴァーレンメッセ2001の土曜日のできごと~
将棋とチェスの歴史の一面
アレックス・ランドルフゲームデザイナー 本記事は、1971年の「将棋世界」に寄稿されたアレックス・ランドルフのコラムを書き起こしたものです。(原稿提供:日本将棋連盟) チェスと将棋の優劣を論ずることは無意味である。我々が… 続きを読む 将棋とチェスの歴史の一面
プロトタイプとゲームの発明について
ニュルンベルク・シュピール・アーカイブの記事を翻訳したものです。 アレクサンダー・ランドルフ、ヴェネツィアのアトリエにて。写真:アルベルト・ベビラクア どんなゲームも、デザイナーから出版社、ショップを経てプレイヤーの手に… 続きを読む プロトタイプとゲームの発明について
ゲームに込められた想い
ニュルンベルク・シュピール・アーカイブの記事を翻訳したものです。 『ガイスター』のプロトタイプ『グッドナイト』 「みなさん、私が仕事を嫌いなことは知っていますね。全くその通り。仕事という概念が嫌いです。でも、活動は全く別… 続きを読む ゲームに込められた想い
日本
アレックス・ランドルフゲームデザイナー 何もかもが予想外だった。すべてが、今まで聞いていたこと、読んでいたこととは正反対だったのだ。でも、その分、面白さも倍増する。もうひとつ予想外だったのは、日本が好きになれなかったこと… 続きを読む 日本
アレックス・ランドルフの生誕100周年に寄せて
ハンス=ペーター・シュトールSAZ 事務局長 2012年、アレックス・ランドルフの生誕90周年を記念して、ニュルンベルク・ドイツゲームアーカイブ(Deutsches Spielarchiv)は、多くのメンバーが彼を偲ぶド… 続きを読む アレックス・ランドルフの生誕100周年に寄せて
昔のランドルフ作品で遊んでみた
能勢良太メビウスゲームズ コレクターのご厚意により、かなり前に販売されていた日本版Alex Randolphのゲームを遊ばせていただきました。 セブンアップ 発売元:クローバー 二入り用ゲームで、互いに色を決め、自分の… 続きを読む 昔のランドルフ作品で遊んでみた
海外ゲームデザイナーからのコメント
Reiner Kniziaライナー・クニツィアゲームデザイナー I knew Alex very well, he was a friend. We had many inspiring discussions abou… 続きを読む 海外ゲームデザイナーからのコメント
流浪の人生
ニュルンベルク・シュピール・アーカイブの記事を翻訳したものです。 スイス南部ヴァレー州シャンペリの寄宿学校でのアレキサンダー・ランドルフ。 アレクサンダー・ランドルフは1922年5月4日、チェコ共和国ドブロホストで生まれ… 続きを読む 流浪の人生